イケメンにクッキーを作らせたい
クッキーを作る楽しさなどまるでわからないモブ女ですこんばんは!!!!!!!!!!!
突然ですが申し上げたいッ!!!!!!!!!!!
仕事から疲れて家に帰る20:00!!!!!!!!!!!
家に帰ると甘い香りが......♡♡♡♡
「あ、おかえり」
「ただいま~!なに?このいい匂い」
「ん、ああ、暇すぎてクッキー焼いてた」
これですよ!!!!!!!!!!!
「暇すぎてクッキー焼いてた」
ベネッ!!!!!!(イタリア語でgoodの意)
そんなこと言ってくれるその日はバイト休みだった年下彼氏(大学生)!!!!!!
好きにならざるを得ないッ!!!!!!!!!!!
てゆうかなんだその女子力!!!
控え目に申し上げても結婚したい................................養う........................(白目)
その上
「ああ、ご飯もできてるよ。帰ってくんの待ってた」
ですと?????待ってた???
ッ........................はぁ..................罪深い....................................。ありがとう...............。
などと実現する様子のない妄想をしながらクッキー生地をこねておりました。
なぜ作ったか?
食べたかったから。
それだけです。
誰かにあげるとか、誰かのためとかいう素敵な理由は微塵も持ち合わせておりません。
焼きたてのクッキーを食いながら夜な夜なアニメを見つつハイボール飲むためです。(合わない)
モブ女曰く、「現実とは無情、だからこそ妄想が輝くのだ。と。」
自分で言って悲しいかな真理を見た気がしました。
絶望が人を強くするぜ...
みなさんはどうでしょう?
クッキーを作って帰りを待つ系男子。
私の周りには「好きな人の帰りを待ちたい」という人が多いのですが私はどちらかといえば待っていて欲しいですかねぇ...。
いや待って...待ちつ待たれつしたい...。
きっと好きな人が相手ならどちらも幸せなんでしょうけれど。
...あーーー自分のために自分で焼いたクッキー超うめぇ。
ちなみに焼いたクッキーは画像参照です。ホットケーキミックスと言う名の魔法の粉のおかげで想像以上にムックムクに膨らみました。
ガリガリのクッキーが食べたかったのにムックムクです。
味は美味しいのが救いでした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。